ルーシー

ここに1人の巨乳がいた。彼女の名はルーシー。
彼女は色々あって凶暴な韓国人マフィアに拘束され、一方的な尋問を受けていた。何故こんなことになってしまったのかも理解できず、彼女は言葉の通じない相手に全力で命乞いを試みた結果、マフィアの親分(チェ・ミンシク)は「そうか…じゃあ。」と彼女を新型麻薬の密輸係に任命。
ルーシーのプ二プニしたお腹は横一文字に切り開かれ、内蔵の隙間にパック詰めされた麻薬を詰められてしまう

もう、これ以上酷いことは起きないと油断していたら、今度はウンコに吸い寄せられる蠅のごとくスケベが彼女の巨乳目がけてやって来た。
ルーシーはクールに男のスケベ心をコケするとオッパイを揉めなかったスケベは逆上し、悔しさのあまり怒りのローキックを彼女のお腹に炸裂させる。
だが、本当に炸裂したのはお腹の中のパックだった。

青くて消臭ビーズのような形をした新型麻薬は瞬く間に彼女の体に染み渡り、反動で壁と天井をゴロゴロのた打ち回った挙句、脳ミソが急速に発達。
覚醒したルーシーは見張りのチンピラを瞬殺。そのまま脱走するのかと思ったら、足元に転がる死体など気にも留めず、ハムスターのごとく凄い勢いでチンピラの食べ残しを貪り始める。

食事と言えば、以前「SMAP×SMAP」で神田沙也加たんが食欲のままにパスタを頬張り、ほっぺがこれまたハムスターのように膨らんでいた。物凄くかわいかったなぁ〜
できればハムスター顔の状態で「ありの〜ままの〜♪」と一曲歌ってくれたら、感無量なのだが…。(いつか描いてやる!!)


で、麻薬の力でブラック・ウィドー以上の力(お母ちゃんの母乳の味が蘇る、鼻血を自在に操る、空気中に漂う電波を掴む、などなど。)を手にした巨乳であったが、普通なら「この力があれば世の男どもは皆、私にひれ伏す!」とか「この力で私を今までコケにしてきた奴らを…。」などとダークサイドに陥るところだが、彼女にはそんな余裕は無かった

何故ならば、脳ミソの進化は彼女の人間的な感情を奪い去ってしまうからだ。最初はビービー泣いてたのに、途中から無表情で口は半開き。
脳ミソだけでなく顔面も制御不能となった彼女は、自分が自分で無くなる前にこの能力を人類の為に役立てようと決心するのと同時に、自分の人生を台無しにした韓国人マフィアに道草感覚で鉄槌を下すのであった。






林原めぐみさんが担当したTV予告。
ルーシーの吹き替え担当は、めぐさんなのか!?