映画日記

                         

『フォースの覚醒』面白かったよな!!でも、面白い映画はまだまだあります!!

メキシコ最強のオタク、ギレルモ・デル・トロ監督の最新作です。
ホラー映画への愛だけでなく、監督が幼少期に体験した心霊現象などが強烈に炸裂した凄い映画でした。
また、ロキでお馴染みのトム・ヒド­ルストンさんがお尻丸出しで熱演しているので、ホラー映画ファンだけでなく腐女子の方々も一見の価値ありですよ!

で、今後もしつこく紹介していくであろう映画『ターボ・キッド』のDVDとBDが遂に販売開始!!

僕はこの映画から勇気をもらいました。


で、もう直ぐDVD化する映画、『クーキー』も忘れてはいけない!!

テッドやパディントンとは一味違った感動を召し上がれ。

限定盤にはクーキーがついて来る!!

メリークリスマス!!

                        


まぁ、せっかくなので「クリスマスの夜に観たくなる映画」を張っておきます。

バットマンリターンズ』
ネコまみれの部屋、吹き荒れるスプレー、暴れるミシン、発狂する女!!
やっぱクリスマスはこうでなきゃ!!


『ぼくのエリ』
初恋、人殺し、男の娘!!
恋人たちの時間を奪おうとする奴はこうしてやる!!ブシュー!!
やっぱクリスマスはこうでなきゃ!!

映画日記「もう、これしかない」


僕だけじゃないと思いますが、先月から繰り返し繰り返し…繰り返し繰り返し観続けている『マッドマックス・フューリーロード』。
ゲームも出たし、関連書物も出てまだまだ燃え続けていますが、逆に「もうちょっとこの映画にも着目してよ。」と言いたいのがこの『ターボキッド』。



『マッドマックス』+『マンボーグ』な世界を舞台にして描かれる初恋物語。感動を押し売りする我が国ならウケると思ったんだが…。


まぁ、ズルして儲けようとするパクリ映画だと言ってしまえばそれまでだが、本作のヒロインであるアップルちゃんは一見の価値あり。


強くて優しいし、その辺のゴミで作った武器をプレゼントしたら、心の底から喜んでくれる
できることならフュリオサ大隊長よりもアップルちゃんと親しくなりたい!!





パクリと言えばカプコンが96年に出した『スターウォーズ』のパチモン格ゲー『スターグラディエイター』。
今、地球規模でスターウォーズ熱が高まっているので、この機に便乗して頂きたいものです。

絵日記(GAMBA ガンバと仲間たち)

                      

多分、今、世界規模で過去の名作を磨き直して復活させまくっていますが、そんな中、ガンバの名前が挙がった時は腕を組んでウ〜ンとなってしまいました。
が、しかし、そんな不安を吹き飛ばす素晴らしい作品に仕上がっていました。
なので原作が好きな方、アニメ版が好きな方、CGの絵柄はキモいと言ってる方も映画館へ足を運んでみてはどうでしょうか?

絵日記(インサイド・ヘッド)


今年最も泣いたアニメ『インサイド・ヘッド』が来月、君の実家にやってくる!!
映画は文句無しの大傑作!!
なのにオモチャはたくさん余った

でも、映画を観れば確実にオモチャが欲しくなるので、安くなっている今がチャンスですよ!!

近所のオモチャ屋で常に売れ残っているビビリ。
この顔のせいか悲壮感が日増しに大きくなっているような…。
だけど、本編を観れば買わずにはいられなくなるぞ!!
多分。

絵日記

映画館もいいけど、たまには違うところに行くのもいいですね。


そんなわけで、ジブリの大博覧会に行ってきました。
館内はジブリオタクでパンパンでしたが、最高でした。
昼飯代が消えるほどグッズ買っちゃったけど最高!!

もちろん映画だって負けてはいませんよ!!
今年はハッキリ言ってどこを切っても面白い映画ばかりです。

遂に『クーキー』公開!!


怒りのデスロードの衝撃再び!!

『くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ』がやって来る!!

本年度最高のラブストーリーと言っても過言ではない大傑作アニメ『くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ』の……
と本来なら絶叫したいところですが、いや、まぁ、ある程度覚悟はしていたんですが、我が国ではDVDのみでBD販売は無し!!

だったら海外版BDを買っちゃえばいいのだ!!
と鼻息を荒くしたいところだけど、やっぱり日本版も買っちゃうんですよね。
哀しいけどこれオタクの性なのよね。

これはクマとネズミの物語。
古来より両種族は仲が悪く、クマは地上、ネズミは地下で、それぞれ異なる文化を築き上げていた。
強烈な差別と偏見が渦巻く最中、小ネズミの女の子セレスティーヌはクマに対する好奇心が抑えきれずにいた。

ある日、セレスティーヌは地上で無職のクマ、アーネストと遭遇。

出会った当初、アーネストはセレスティーヌのことを朝飯程度にしか思っていなかった。が、しかし、行動を共にしているうちに2人は1つ屋根の下で暮らすようになる。
だが、世間はこの同棲生活を認めようとはしなかった…。

この映画は作るにあたって、宮崎駿作品、高畑勲作品の影響を受けているもよう。
ネズミのお巡りさんが大挙して押し寄せるとこなんて、まんま『名探偵ホームズ』だしね。


こちらでは犬のお巡りさんが大挙して押し寄せる。



あと、実写版『進撃の巨人』鑑賞5回目!!
時間のある方は観て!!
そんなに悪くないから!!