らくがき感想 ソウルサーファー

『ソウルサーファー』観てきました!
いやぁ〜素晴らしかった!「凄く泣ける映画なんだろうなぁ〜」って思いながら、いざ映画館で本編を観たら、なんと、元気が出る映画だったんですよ!
確かに悲しい内容なんですけど、この映画の主人公の小娘が物凄く前向きで、努力家なんですよ!
サメに襲われ入院し、退院して帰宅するなり「サーフィンやりたい!」って言うんですよ。
トラウマとか一切無いんですよ。

その願いをかなえる為、家族が一丸となって片腕流サーフィンを編み出していくんですが、その過程で僕の心は見事にシンクロ!だから、彼女が苦労の末にボードに立った瞬間、周りにお客さんがいなかったら席を立って「立った!!全てがっ!!」って叫んでいたと思うんですよ!

しかも、この子は心がとっても広くてね。他のサーファーの中には心無い言葉を吐きかけてくる奴もいるんだけど、「それでも、あの人は私を対等に見てくれてるから。」って……。
男だよ!女の中の男だよ!!
しかも、この子、13歳なんですよ。
自分が13歳の時と比べたら…というか今の僕以上に立派なんですよね。
そう思ったら、今日は映画館に13歳の小娘の説教を受けに行ってきたような気がしてきましたよ…。
いや、それも悪くはない!(≧ω≦)←バカ