ドラゴン・タトゥーの女
本作は2009年に公開されたスウェーデン映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のハリウッドリメイクです。
お話はとある一族に隠された身塗られた歴史を雑誌の記者ミカエルと天才ハッカーのリスベットが解き明かす金田一耕助風味なサスペンス映画。
〜スウェーデン版とハリウッド版の違い〜
まー、違いなんてえらそーに書いちゃったけど、僕はスウェーデン版は1部目しか観てない上に記憶が曖昧だわ、原作本すら読んでないんですよ。でも、ハリウッド版のリスベットは物凄く可愛いんですよ!もうね、犯人なんてどうでもいい!リスベットを1秒でも長く映して!
↑ハリウッド版のリスベット]↑スウェーデン版のリスベット
推理劇と同時にリスベットが一方的にミカエルへすり寄っていく恋愛劇も観所。
無論、お話も面白いし、おっぱいもおしりも出るし、暴力描写にも抜かりはないので是非とも劇場へ!!
↑昔ながらのお外で地道な聞き込み調査で情報をかき集めるミカエルと部屋にこもってIT機器をフル活用して情報をスムーズに集めるリスベットの凸凹コンビ
↑大ケガをしたミカエルを雑な方法で治療するリスベット。上映終了後、「リスベットに体を診て欲しい!!」と言い出す勘違い男子が世界中に現れた!!