フランケンふらん

7月まで観たい映画がないので、感想文を書くことはないけど絵は描ける。
だから何だ? と思うかもしれませんが、いや、そう思って頂いて結構。

今日は木々津克久先生が描いたブレーキの壊れた『ブラック・ジャック』と言っても過言ではない『フランケンふらん』の主人公・ふらんを描いてみました。表紙は毎回、豪快に肌を露出させた女の子が描かれているけど、中身を見ると肌より内臓を露出させた女の子のほうが頻繁に出るという油断の出来ないサービス満載の漫画ではあったけど、SF、オカルト、社会風刺がいちいち効いた男性娯楽の大傑作。
まぁ、大傑作と言っても力強く人を選ぶ漫画でもあるのでね。
僕、近所のお友達の誕生日プレゼントにこの漫画を贈ったら、しばらく口を聞いてくれなかったからさ…。




フランケン・ふらん 1 (チャンピオンREDコミックス)

フランケン・ふらん 1 (チャンピオンREDコミックス)

だが、ハッキリと言えることは『フランケンウィニー』の800倍面白いということ。間違いない!!