『禁断の惑星』―狙われた貞操―

無限に広がる大宇宙をアダムス船長（演じるのはレスリー・ニールセン！！）率いる、
男だらけの宇宙船は惑星アルテア４に向かっていた。彼らのミッションは、
２０年前にこの惑星にやって来た後、消息不明となった人達の捜索であった。

惑星アルテア４に到着した一行は、そこでモービアス博士とハイスペックお手伝いロボのロビー、そして宇宙で最も美しい素足を持つ博士の娘、アルタに出会うのだが……。
博士は助けに来た船員に対して「そうか、分かった。じゃあ、もう帰ってくれ！」とストレートなまでに拒否り出すのであった。

しかし、アルタの登場により、バカ船員たちは「博士の救出よりもアルタたんとお近づきになりたい！！」と愚直なまで思うようになります。
それもそのはず、船員たちはこの惑星に着くまで約１年、野郎だらけの宇宙船の中で缶詰状態という極限状態だったのです。

理性を性欲に支配されたバカ船員は生々しい言葉でアルタに近づくわ、意地でも理性を保っていたアダムス船長は、アルタの美しい素足に説教するわ、男どもにロックオンされたアルタは、偏差値は凄まじく高いのだが異性に対しての知識は赤点だったため、ガードはゆるゆる。
神秘的な惑星で低レベルな争いが勃発！！

このままでは、「アルタたんの貞操が！貞操が！！」と世界中のボンクラ男子が鼻息を荒くし始めたその時、姿を見せず、物音すら立てない【正体不明の何か】が船員たちを１人、また１人と血祭りに上げていく怪事件が発生する。現場に残された巨大な足跡、はたして姿なき怪物の正体とは？

さぁ〜安いよ安いよ！！宇宙の神秘と美女の素足が安いよぉ〜